第3回将棋電王戦 第5局 屋敷九段は惜敗

プロ棋士とコンピュータ将棋ソフトが対決する団体戦「第3回将棋電王戦」最終戦の第5局が 2014年4月12日に行われ、後手番のソフト「ponanza」が 130手で屋敷伸之九段に勝ちました。

戦績は、プロ側の 1勝4敗。

第5局は、お互いに飛車先の歩を突いて始まり、両者が飛車先の歩を交換後に横歩を取る展開。
駒組みの後、後手の ponanza の方から攻勢に出て、激しい戦いとなりました。

後手がこの将棋で初めて王手をかけた 50手目の辺りでは、形勢不明。

その後、後手が先手の角行を追い回して取り、後手が少し駒得となりました。

終盤は、ソフトによっても形勢判断の分かれる難しい局面が続きました。

屋敷九段のミスで形勢が大きく傾き、ponanza の勝利という結果となりましたが、屋敷九段にも勝つチャンスのある局面はあったかもしれず、惜敗といえるでしょう。

電王戦が来年も開催され、プロ棋士側がリベンジすることを期待しています。


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