富士山弾丸登山と富士登山競走

山梨県知事と静岡県の副知事が 2014年6月11日(水)、富士山弾丸登山の自粛を求める要望書を観光庁の久保成人長官に手渡したそうです。

弾丸登山(だんがんとざん)とは、山小屋などで十分に休息せずに一気に頂上を目指す登山のこと。

富士山弾丸登山の場合、「夜のうちに五合目を出発し、頂上で日の出を見て、すぐに下山する」スタイルが一般的とされています。

標高の高い山での弾丸登山は、登山者の身体が高地に順応する余裕がないため、高山病を発症しやすいとされています。

体調管理は自己責任ですが、登山するのは個人の自由だと思っています。

自粛を求めるよりも、注意喚起という対応に止める(とどめる)方がよいのではないかと感じました。

富士山弾丸登山と似たものとして、富士登山競走(ふじとざんきょうそう)というものがあります。
毎年7月に行われる山岳マラソン大会で、標高 770m の富士吉田市役所前がスタート地点で、距離 21キロの「山頂コース」の場合、標高 3711m の富士山頂久須志神社がゴール。

富士登山競走には制限時間が設けられていて、「山頂コース」ゴール地点での制限時間は 4時間30分。

山頂コースは過酷なレースで、完走率が 50%を割ることが多かったそうですが、2010年の高いからは参加資格に制限が設けられました。
過去 3年のこの大会で、2時間30分以内に「五合目関門通過」もしくは「五合目コースでゴール」した実績のある人だけが、山頂コースに参加できるそうです。

富士山弾丸登山について、参加資格制限を設けるのも良いかも。


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