ジョナス ソーク 生誕 100 周年

Google日本語版トップページに 2014年10月28日(火)、「ジョナス ソーク 生誕 100 周年」を記念したロゴ画像が表示されてました。

ジョナス・ソーク(Jonas Salk)は米国の医学者で、ポリオ・ワクチンの開発で知られる人物。
1914年10月28日に生まれ、1995年6月23日に死去しました。

ポリオ(急性灰白髄炎)はウイルス感染症で、発病後、腕や足に麻痺が起こる場合があります。
ポリオは 5歳以下の子供がかかることが多く、「小児麻痺」とも呼ばれます。

かつて、日本でポリオが流行したことがありますが、1961年に不活化ワクチンの定期接種が開始されてからはポリオの発生は激減。
2000年には世界保健機関(WHO)に対し、日本でのポリオの根絶が報告されています。

世界にとって、ポリオ・ワクチンの果たした役割は大きく、米国の雑誌「TIME(タイム)」が 1999年に発表した「20世紀で最も重要な100人(The Most Important People of the Century)」には、ジョナス・ソークの名前が入っています。

ジョナス・ソークはポリオ・ワクチンを開発する際、安全で効果のあるワクチンを早期開発することに注力し、個人的な利益は求めず、ワクチンの特許を取らなかったそうで、なかなか立派です。

なお、日本語版の Wikipedia でのジョナス・ソークの項目の記述は簡明ですが、英語版では詳細な解説がなされています。

ジョナス・ソークは 1968年に離婚し、1970年に再婚していますが、このことは日本語版には載っていません。

ちなみに、ジョナス・ソークの再婚相手は、世界的な画家パブロ・ピカソとの間に 2人の子をもうけた女性フランソワーズ・ジロー。
ピカソとジョナス・ソークに、このような因縁があるとは意外でした。


スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です