ベアトリス・ティンズリー 生誕75周年

Google日本語版トップページに 2016年1月27日(水)、ベアトリス・ティンズリーの生誕75周年を記念するロゴ画像が表示されました。

ベアトリス・ティンズリー(Beatrice Muriel Hill Tinsley)は、1941年1月27日に英国で生まれた天文学者。
銀河の進化に関する研究で業績を上げ、優れた女性天文学者に送られるアニー・J・キャノン賞を 1976年に受賞しています。

ベアトリス・ティンズリー(以下、ベアトリス)は三人姉妹の次女で、幼いころに家族とともにニュージーランドに移住し、同国で成長しました。

カンタベリー大学で物理学を学び、大学のクラスメイトで物理学者のブライアン・ティンズリーと結婚後、夫婦で米国に移り、ベアトリスは 1966年にテキサス大学で天文学の学位を取得します。

研究と家庭生活の両立は難しかったようで、ベアトリスは 1974年にイェール大学の助教授のポストを得て、夫のもとを離れ、翌年に離婚。
1978年には女性として初のイェール大学の天文学教授となりましたが、1981年3月23日に皮膚がんのため、40歳で亡くなりました。

なお、アメリカ天文学会(American Astronomical Society)は 1986年、ベアトリス・ティンズリー賞(Beatrice M. Tinsley Prize)を設けました。

専門分野では非常に高く評価されている人なのは間違いなさそうです。


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