八木秀次 生誕130周年

Google日本語版トップページに 2016年1月28日(木)、八木秀次(やぎ ひでつぐ)の生誕130周年を記念するロゴ画像が表示されました。

八木秀次(1886年1月28日 – 1976年1月19日)は、電気工学を専門とする工学者で、一般には「八木アンテナ」という名称で知られている「八木・宇田アンテナ」の共同発明者です。

八木秀次は、東京帝国大学を卒業後、教育者となり、大阪帝国大学や東北帝国大学などで教え、東京工業大学や大阪帝国大学総長に就任。

また、1952年には八木アンテナ株式会社の創業者として社長に就任。
翌1953年には右派社会党から参議院議員選挙に全国区で立候補して当選。

1920年に勲一等瑞宝章、1956年に 文化勲章受章。
1976年に 89歳で没後、従二位勲一等旭日大綬章。

今回の Googleロゴの画像には、建物の屋根の上でアンテナを調整している二人の男性が描かれています。
おそらく、この二人は「八木・宇田アンテナ」の発明者である八木秀次と宇田新太郎(うだ しんたろう)なのでしょう。

画像中央の再生ボタンを押下すると、二人のうちの一人がアンテナを動かす度に、周辺の建物の屋根にアンテナが出現したり引っ込んだりします。
その後、ロゴ画像を再度クリックすると、キーワード「八木アンテナ」の検索結果が表示されます。

現在の日本では、地上波テレビ放送がデジタル放送(UHFを使用)に移行し、VHFを使用しなくなったため、VHFテレビ用の八木・宇田アンテナは役目を終えました。

でも、八木・宇田アンテナが電気技術史に残る発明だということは確かです。


スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です