ルネ・ラエンネック 生誕235周年

Google日本語版トップページに 2016年2月17日(水)、ルネ・ラエンネックの生誕235周年を記念するロゴ画像が掲載されました。
ロゴ画像をクリックすると、キーワード「ルネ ラエンネック」の検索結果が表示されます。

ルネ・ラエンネックはフランスの医師で、1781年2月17日に生まれ、1826年8月13日に死去。
1816年に聴診器を発明し、聴診器による胸部の診察方法を考案した人だそうです。

聴診器発明のきっかけは、心臓病の症状のある若い女性をラエンネックが診察したときのこと。
当時、患者の身体に直接耳を付けて聴く「直接聴診法」はありましたが、男性医師が若い女性の胸の辺りに直接耳を押し当てるのは性的な理由で実施が難しく、ラエンネックは紙を丸めて筒状にし、一端を心臓のあたりに押し当て、もう一端を自身の耳にあてて心臓の鼓動を聴いたそうです。

今回のロゴ画像には二人の人物が描かれています。
向かって右側には、現代の聴診器を持った白衣の男性(多分、医師)。
向かって左側には、筒らしきものを耳にあてた男性(ルネ・ラエンネック)が描かれています。

また、ラエンネックは腹膜炎と肝硬変の解明に貢献し、黒色腫や結核についても研究。
肝硬変の名称 “cirrhosis” や悪性黒色腫の名称 “melanoma”(メラノーマ)は、ラエンネックの命名したものだそうです。

私はルネ・ラエンネックの名前を知りませんでしたが、聴診器の発明は素晴らしい業績だと思います。


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