フィービ・スネツィンジャー生誕85週年

Google日本語版トップページに 2016年6月9日(木)、フィービ・スネツィンジャー(1931年6月9日 – 1999年11月23日)の生誕85週年を記念するロゴ画像が表示されました。

画像中央部には再生ボタンが描かれており、画像をクリックすると、森林で野鳥を観察してメモをとる人物の様子が繰り返し表示されます。
再度クリックすると、キーワード「フィービ スネツィンジャー」の検索結果が表示されます。

フィービ・スネツィンジャーは米国出身の女性で、野鳥観察家(バードウォッチャー)。
生涯に 8393種の鳥を観察したそうです。

ロゴ画像に描かれている野鳥は、Doodle の詳細ページ をみたところ、下記の 5種類でした。

  • blackburnian warbler
  • red-shouldered vanga
  • village weaverbird
  • eastern bluebird
  • red-capped manakin

上記のうち、blackburnian warbler(キマユアメリカムシクイ) はフィービ・スネツィンジャーがバードウォッチングに目覚めるきっかけとなった鳥で、34歳のときに隣人がキマユアメリカムシクイの写真を見せてくれた後、バードウォッチングを始めたそうです。

フィービ・スネツィンジャーは、1981年に末期の悪性黒色腫(メラノーマ)と診断されてから熱心に野鳥観察に取り組むようになり、18年後に事故死しました。
フィービ・スネツィンジャーは父親が広告業界の有力者レオ・バーネット(Leo Burnett)で、父親からの相続財産を野鳥観察のための活動資金として使っていたようです。

ちなみに、フィービ・スネツィンジャーの 4人の子供のうち 3人は鳥類研究者となりました。

経済的に恵まれていたとはいえ、50歳近くに末期がんの宣告を受け、残りの人生で大きな業績をあげたのは素晴らしいことです。


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