周有光 生誕 112周年

Google日本語版トップページに 2018年1月13日(土)、周有光の生誕 112周年にちなんだロゴ画像が表示されました。

ロゴ画像には再生ボタンが描かれていて、画像をクリックするとショートアニメが繰り返し再生されます。
そこで画像を再度クリックすると、キーワード「周有光」の検索結果が表示されます。

周有光( 1906年1月13日 – 2017年1月14日 )は、中国の経済学者、言語学者。

周有光は、1933年に日本に留学して経済学を学び、1935年に帰国後、光華大学で経済学を教えました。
日中戦争中は奥地に逃れ、戦後は欧米諸国や香港に滞在。

1949年に中華人民共和国が成立後、上海に戻って復旦大学と上海財経学院の経済学の教授となりますが、文字改革に関する著作が評価され、1954年に文字改革委員会に招かれます。
翌年、大学を辞めて北京に引っ越し、以降、文字改革の仕事に専念します。

1958年に中国が制定した漢語拼音方案の策定とその普及にかかわりました。
また、1979年にワルシャワで行われた国際標準化機構の会議上で拼音(ピンイン)を国際標準にすることを提案し、その結果1982年に ISO 7098 として標準化されました。

文字改革委員会(1985年に国家語言文字工作委員会と改名)の委員を 1989年に退職した後も言論活動を続け、100歳になってからも盛んに著作を発表しました。

なお、今回の Googleロゴのショートアニメは、周有光がピンインの策定に関わったことにちなんだ内容のものです。


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