単式簿記と複式簿記

簿記には、単式簿記(たんしきぼき)と複式簿記(ふくしきぼき)があります。

単式簿記とは、帳簿に記載する取引を単一の科目で記録・集計する方法です。
収入と支出を記録し、最終的な残高が財産・債務となります。

会計についての専門知識のない人にも理解しやすいため、小遣い帳や家計簿では大抵、単式簿記が使用されます。
また、日本では、多くの自治体が採用しています。

複式簿記とは、帳簿に記載する取引を、仕分(しわけ)という方法を用いて、取引の原因と結果の両方を管理できるように記録・集計する方法です。

現在の日本で「簿記」といえば、複式簿記のうちの商業簿記を指します。
なお、法人や青色申告の個人事業者に対しては、複式簿記での記帳が求められています。


スポンサーリンク