丸太積み

丸太積み(まるたづみ)の土留めとは、円柱状の間伐材を井桁状に組んだ木製構造物です。
金属製の部材を中心にした構造物に比べ、強度は劣りますが、環境になじみやすいのが特長です。

緩やかな傾斜地の場合、丸太で組んだ構造物の間で根の強い植物を栽培すれば、丸太が土に還る頃には、斜面の土を保護する草止めとなります。

急傾斜の区域でも丸太組みによる土止めが多く採用されてます。

ただ、土と接した状態の木材は、腐食などにより、数年で強度がかなり劣化します。
定期的に強度劣化状況の確認を行い、痛んだ丸太を交換するべきでしょう。


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