竹の侵入防止

竹は通常、地下茎(竹の根)によって繁殖域を拡大します。
竹の根は 1年で約8メートル伸びるので、竹林や竹薮の拡大を放置すると、隣の土地に侵入することもありえます。

隣の土地への竹の侵入を防ぐには、繁殖域の周囲の土地を掘り起こし、根を取り除くのが基本です。
重機を使うのが無難ですが、狭い土地なら、ダイエットを兼ねて自力で作業するのも良いですし、根を切断するだけでも勢力拡大を防ぐことは出来ます。

ただ、竹根の掘り出しや切断を行っても、見落としがあれば、隣地に竹の侵入を許してしまいます。
完封を目指すなら、周囲の土地との間に防根シートやトタンの波板を設置するのが良いでしょう。

竹は地表から約50センチの深さまでに根を張ることが多いですが、深さ 1メートルくらいまで伸びることもあるため、1メートル程度の深さに溝を掘り、防根シートやトタンの波板を垂直に埋め込みます。

隣地からの竹の侵入を防止したい場合も対策は同様で、隣地に接する辺りの竹根を掘り起こすのが基本になります。

除草剤を使用すると、侵入元の竹も枯れてしまう可能性があるため、除草剤を使う場合、根を切断してから行うのが無難です。


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