WordPressでの Ping送信

WordPressでは、記事を新規追加するときだけでなく、投稿済の記事を編集して保存するときにも Ping送信を行っています。

短時間のうちに同じ記事を何度も更新すると、Ping送信を検索エンジンからスパムと判定される危険があります。

そのため、記事更新時に Ping送信しないようにするプラグインに一定の需要があります。
この分野では cbnet Ping Optimizer が定番でしたが、2012年12月にリリースされた version 3.0 をもって、開発停止となりました。

cbnet Ping Optimizer の作者は、WordPress の Ping機能向上の結果、Ping最適化プラグインの役割は終わったと判断したようです。

ただ、2012年以降の WordPressでも、記事更新の Ping送信が行われています。

記事更新時に Ping送信しないようにするプラグインを探してみたところ、以下の 2つが見つかりました。
  • WordPress Ping Optimizer
  • Smart update pinger

WordPress Ping Optimizer は、cbnet Ping Optimizer から派生したプラグイン。

Smart update pinger は、日本語化版のソースコードを見たところ、2006年5月に日本語化されて以降、更新されていないことが分かりました。

WordPress Ping Optimizer を使う方が無難でしょう。

WordPress の管理画面で「プラグイン」‐「新規追加」で WordPress Ping Optimizerを検索し、インストール後に有効化したら、「設定」‐「WordPress Ping Optimizer」で設定を行います。

なお、日本では Ping送信先として利用されることの多い goo.ne.jpは、WordPressからの Ping を受け付けていません。

対策として、Ping送信時の UserAgentに WordPress の文字列を使わないようにする手があります。

具体的には、下記ファイルを編集し、UserAgentの値を変更します。

wp-content/plugins/wordpress-ping-optimizer/cbnet-ping-optimizer.php
修正手順は、以下の通り。
  • プラグイン「WordPress Ping Optimizer」を無効化する。
  • 管理画面の「プラグイン編集」で WordPress Ping Optimizer を選択し、編集開始。
  • [Ctrl]キー + F キー押下し、useraを検索。
  • useragent を設定している行にある文字列「WordPress」を適当な英数字の文字列に変更する。
  • プラグイン「WordPress Ping Optimizer」を有効化する。



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